考えすぎてしまう日に。『細かいところが気になりすぎて』Audible感想|HSPの心が軽くなる一冊

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ふとした言葉がいつまでも頭に残って
何度も反芻してしまう。

そんなふうに、考えすぎて
心が疲れてしまう日はありませんか?

「私、ちょっと気にしすぎかな…」

そんな重たくなった心を
ふわりと軽くしてくれるのが

Audibleで聴く
『細かいところが気になりすぎて』です。

無理にポジティブになる必要はありません。

ただ、耳から「笑い」を入れるだけで
張り詰めた心の糸が少しずつ
ほどけていくのを感じます。

どんな本?:『細かいところが気になりすぎて』

この作品は
漫才コンビ・銀シャリの橋本直さんによる
20篇のエッセイ集です。

「カフェのメニューがおしゃれすぎて読めない」

「誰もいないはずの席なのに、なぜか倒れている飛行機の背もたれ」

そんな日常の「ほんの些細な違和感」を
橋本さんが鋭くも温かいツッコミで
笑いに変えていきます。

私たちHSP気質の人は
周りが気づかないような細かいことが
気になりがちですよね。

でも、橋本さんの視点を通すと
「あ、そこ気になってもいいんだ!」と
不思議な安心感に包まれます。

さらに、40代を迎えた橋本さんの
「価値観の揺らぎ」や

相方・鰻さんとのエピソードなど
人柄がにじむお話も。

ただ面白いだけでなく
人生の折返し地点にいる私たちの心に
じんわり沁みる「優しさ」があります。

Audible版の朗読は、なんとご本人が担当。

プロの漫才師ならではの、心地よいテンポは
まるで隣で楽しいおしゃべりを聴いているような臨場感です。

Audible公式サイトを見る

心がほどけた瞬間(わたしの感想)

考えすぎている時って
頭の中がずっとざわざわして
何をしていても落ち着かないですよね。

そんな時にこの作品を聴くと
肩に入りっぱなしだった力が
スッと抜けていくのを感じました。

橋本さんの愛ある「過剰なツッコミ」効果で
だんだん「あぁ、何を悩んでいたのかな。」
と、思えてきます。

そして、笑いの中にふと見える温かさ。

人間味あふれる語り口だからこそ
疲れ切った心にも抵抗なく入ってくるのです。

聴き終わる頃には、心の窓を開けて
換気したような感じがしました。

こんな時に聴くのがおすすめ

  • ひとつの心配事が頭から離れない時
  • 更年期のせいか、理由もなく不安やイライラが募る時
  • 自分の失敗を何度も思い出しては、ため息をついてしまう時
  • 目が疲れていて、本を読む気力はないけれど気分転換したい時

「考えすぎてしまう自分」を否定せず
クスッと笑ってリセットする時間は
私たちにとって大切なお守りになります。

なぜ、悩み多き私たちにAudibleが合うのか

考え込みすぎてしまう時
私たちは「思考の迷路」から
抜け出せなくなりがちです。

目の前の問題が必要以上に大きく見え
心の余裕がどんどんなくなっていく……。

そんな時、「人の声」には不思議な力があります。

活字を追うエネルギーさえ残っていない時でも
耳から流れてくる橋本さんの軽快な語りは
止まらない思考の渦を優しく止めてくれます。

笑うことで呼吸が深くなります。

すると、あんなに悩んでいたことも
少し離れた場所から眺められるように。

Audibleは
頑張り屋の私たちが「思考」をお休みして
本来の自分に戻るための優しいツールだと感じました。

わたしは、思考をお休みしたい日の食事も
「考えなくていいもの」に切り替えました。

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